リヴァ・プラーブダ A.E.0035年 8/ 2

【紅旗の食糧密輸問題はヤード民族への侮辱行為】
紅旗国家内で大きな問題となっている食糧密輸問題。
ついにはその行為と対応を巡り市民の怒りが暴動という事態にまで発展している。
しかもその密輸相手がヤード人であるとしてヤードにすら怒りを叫ぶまでに至っている。

しかし、我々同胞ヤード民族はまずそのような密輸行為は行っていない。
ヤードリヴァーダにおける食糧事情と言えば、特に困窮しているわけでもなく広く国民に平常通り、適正な価格で行き渡っている。
つまり密輸行為をする必要性がまったくない。

また、仮に、食糧輸入を紅旗から行おうとした者がいたとしても我々ヤードリヴァーダは食糧など品目によっては一事業者がその裁量により輸出入が行えるようになっておりその事業者が紅旗に対して食糧貿易の打診をしただけであろう。
それが密輸となるのは紅旗側の規制や法、また貿易ルートのシステム的なところで紅旗自身がそう判断したに過ぎない。
もちろんこれは最大限にヤード人が関与していることを考慮して導いた仮定の話であり事実は、何の関与もしていない。それに尽きる。

これはヤード人・民族に対する侮辱行為に等しい。
またヤード人を紅旗側は拘束したと報道しているがそれが事実であれば即刻解放するべきである。
それら事実関係の確認をアーネスルヴィエは全精力を傾け行いヤード人の名誉を守るだろう。

【東部ベロヤード地域に治安維持部隊投入】
ファーレラントがベロヤード地域に対して軍事展開を行う中、著しい治安悪化が懸念される。
我々ヤードリヴァーダは同胞ヤードの安全を死守する責務がありそれは偉大な行為であるととらえ旧ベロヤード人民共和国であり現在の東部ベロヤードと暫定的に呼称される地域に治安維持部隊の投入を決定した。
我々はノルト人に犯され続けたヤード民族の地を正当に、ヤード民族の手に戻す。

【ヤード国民共和国政府との共闘も視野に】
ベロヤードの全域解放のためにも、そして全ヤード系民族の真の融和のためにも同胞であるヤード国民共和国政府との共同戦線の構築は充分に視野に入れなければならない。
もちろんヤード国民共和国は前ヤードルヴィエ連邦下の一地域ではあったが現在は政府機能を有して国としての体を為している。
ヤード民族の国となっている。それならば多くの面でヤード国民共和国と理念や目的を共有することができるだろう。

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