【反動活動対策法施行】

【反動活動対策法施行】
昨今、ヤードルヴィエ国内におけるテロ活動が頻発している。
そのため反動活動の防止に向け新たな法を施行し速やかに実施する方針。
反動勢力の摘発、殲滅のために特別警察隊の強化と権限の高度化を図り国内に向けての動きを活発化。
さらに反動勢力と認定されたものに対しては死罪のみを適用。
また国外だけではなく国内にも所謂、敵性となる勢力を持つ連邦においては国内最大勢力となるアーネスリヴァーダへの警備と勢力拡張防止のため大幅な人員が充てられる。

『ロトーツィン議長はご立腹。あらゆる手段をもって対策にあたる。
いずれ保有する核でさえ対抗措置、報復手段として躊躇なく選択肢に加える。
国内、アーネスリヴァーダへの核攻撃ですら辞さない構え。
ロトーツィン議長曰く、一撃で汚れが落ちるなら安いもんだと。それはまさに私も同感ってところ。』
と人民委員会アリビーナ・エニコフ委員長はコメントし最高ゴニエにとって最大級の懸念事項だと伺える。
また防止策として植林事業も推進。
現状の国土、開発計画を大幅に転換する予定。

『これにより一時的に連邦の運営や国力が低下すると予測されるわけだけど、我々連邦はGDPなどといった国際的に指標とされている数値に価値なんて元々置いてない。
GDP1位の国でさえいざ有事を迎えれば我々連邦は慈悲なく粉砕して活動停止へと追い込むことが可能なわけだし。
我々連邦のスローガン通り強きヤードを確実にするためなら数値的停滞は何ら問題ではなくむしろ先鋭化されていくってわけね。
そのために都市の再整備のも必要。少しぐらい居住する場所が変わったっていいのよ。連邦内であればどこだろうと素晴らしい場所なんだから。
あっシヴォルーツク地方は除くけど。』
とさらに軽快にコメントするアリビーナ・エニコフ委員長。

【各地で戦乱。リルバーン・メイエーネ、昇陽・ケルベル】
2つの戦争がほぼ同時期に勃発した。
どちらも外交的衝突が臨界点に達しもはや武力行使は不可避、といった経緯までは至らない段階での早期の開戦ではあったが、ノルト人問題やファーレの崩壊などくすぶっていた火種が大きくなったというところだろう。
起こるべくして起こったとも捉えることができる。それがリルバーン・メイエーネの衝突だ。

一方、昇陽・ケルベルは確かに昇陽のアイゼン領有に端を発するがこのアイゼン問題自体が複雑な情勢をはらんでいる。
ケルベルは昇陽のアイゼン領有に反対し武力行使を選択した。
しかし我々連邦の友邦神州も固有の領土であるとしている。
しかしながらケルベルはこれには言及せず昇陽の領有のみを否定している。
根本的になぜアイゼン領有に一国を焦土化させるほど介入するのか、未だ意図が明確にならない。
今後、神州はじめ我々を標的とすることも充分考えられるため第一級の警戒が必要となるだろう。

また現在、ケルベルを敵性国家と認定しすべての輸出を停止。
連邦構成国、関係国に経済的封鎖を行うよう要請している。

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