ルヴィエ・リヴァーダ報道5

【北フィンブル政府との間に国交正常化向け交渉開始】
北フィンブル政府の、帝政ヤードへの態度の軟化に伴い国交開設に向けた交渉・協議を本格的に開始した。
北フィンブルは女帝陛下及び各要人に発動したペルソナ・ノン・グラータを一時解除。
さらに交渉の席で、完全解除を決定した。これを受け本格的な対話へと進んだ模様。
交渉には、シェリル・クローネン帝政務局局長が陛下代行としてあたっている。
北フィンブルからは南ロートフィルト問題への不干渉などが条件として上がっているが、
もとより干渉を行ってもおらず、その意志も特に明確にしていないためその点では滞りなく進展しそうではある。
ただ、それら問題はヤード連邦の度重なる、帝政ヤードやエステルを名指ししての、
不可解な挑発行動とも言える言動や、ヤード民族に対する暴力的煽動活動によるものが大きく、すべての問題が払拭されたわけではない。
だが、それらはヤード国内の問題と位置づけ、今後もこれら動向に注視して協議は進められて行くだろう。

【フェイルディラシアで広がる非麻薬地帯宣言】
アムトウルク王国政府は、同国内に蔓延している麻薬問題に対し、非麻薬地帯を宣言した。
これをフェイルディラシア国家全域にまで拡げたいとする意向。
昨今の同国の麻薬問題に関して、帝政ヤード側の対応が不満であることから端を発すると発表しているが、
我が帝政ヤードはこれら懸案に対して真摯に、誠実に対応している。
既にアムトウルクへの薬物の全面輸出禁止を管理当局はじめ、全販売業者に通達。
現在、輸出対象にアムトウルクは当然入っていない。
それでも、アムトウルク内に薬物が持ち込まれていると言うのであれば、それはアムトウルク国民の個人的な所持品である可能性の方が高い。
どこで購入されたかは定かではないが、個人的に買い付けアムトウルクに持ち込もうとしているのだろう。
こちらの管理・監視の目は一切緩めないが、購入者が経歴や国籍などを詐称していれば関知できない場合もある。
我々にとって、薬物は合法であり他の、例えば酒類や避妊具と変わらない。
購入したい者がいれば、それを売る。それだけのことだ。
もちろん何度の述べている通り、輸出や購入を禁止する国家・団体は要請があれば指定し、相応の対応をとっている。
法の目をかいくぐり、問題行動を起こしているのは我々ではなく、身分を偽ってまで欲する者達である。

『我々、帝政ヤードは、アムトウルク王国の非麻薬地帯宣言を応援します!』

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