人民委員長『革命は歴史的必然』/リルバーン・ガルマニア条約締結へ/旧神州共産党員と合流

【第二次ヤード革命は歴史的必然】
第一次ヤード革命と比較しても行動開始から新政権樹立まで電撃的スピードの第二次ヤード革命に関して、人民委員会フィルス・バルコヴィッチ委員長は、
皇帝の全権力掌握、完全なトップダウンによる政治運営はトップが腐れば脆いと、帝政時代の政体を批判しながらも全権を統合していくという運営自体がそもそ も諸悪の根源と昨今のファシズム体制、統合体制を批判する形にまで及んだ。
その上でヤードの地には元々社会主義体制が根付いておりヤードゴニエ崩壊から実質的に数年しか経ておらずそれらが単に表面化しただけであり人々が再び社会 主義体制に目を向けるのは容易かった。
また同じく北部ヤードがその地域で支持され彼らの戦線が早急に拡大したのもそれが要因という見解を示した。

【リルバーン帝国とガルマニア条約締結】
「この問題は無視できない、いや注視しつづける必要がある。
我々ルヴィエ人民にとって大いなる懸念材料だ」
この問題について質問されたルヴィエ最高ゴニエ上層部は口を揃え語気を荒げた。
ガルマニアと言えばファシズム体制国家であり共産主義を頭から完全に毛嫌いする国家だ。
我々ルヴィエはイデオロギーの相違などで敵対関係をわざわざ構築するような愚かな過ちは犯さないが相手側から敵対的外交を仕掛けられているのは事実。
その国とディルタニアのリルバーンが組するのはいくら外交衝突を避けるための条件や条項を付加したところで懸念は払拭されない。
ファシズムの黒い陰がディルタニア・ヤードに落ちようとしているのだ。
またリルバーン政府がファシズムと手を組むという事実によりリルバーンに対し今まで賢明な良識国家という見方を持っていた我々の意識を覆した。
あらゆる面で相互協力検討もすべて白紙に戻った。

今後、この情勢に対して専属の対応委員会を設置することも視野に入れルヴィエは注視する。

【旧神州人民共和国共産党員の顧問委員会設立。最高ゴニエ閣僚入りも検討】
かの偉大なる先進国であった神州人民共和国より共和国壊滅のおり亡命していた共産党員数十名が正式にヤードルヴィエ共産党と合流、国家戦略顧問委員会の立 場になった。
旧ヤードゴニエ時代からの関係であり民主主義の先進国であった神州人民共和国の理念と共に戦略を取り入れより強固となる。
また内数名、少なくとも一名には最高ゴニエ閣僚のポストを与える意向を示している。

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